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■ ローライダーDockケーブルの接続

■ Dock端子は奥までしっかり挿入しましょう!


Dock端子の挿入が浅い場合、再生音声が途切れる場合があります。

ローライダー端子を挿入する際は、端子底部を強く指で押し、完全に挿入して下さい

軽い力で挿入すると、不完全な挿入状態となる事があり、接触状態が不安定なため、音声が途切れることがあります。
また、この状態では、外からの力が加わった場合、「てこの力」がより強くかかることとなり、相対的に端子が破損しやすくなります。

下記に、バンパー装着状態のiPhoneをモデルケースとして、より詳しい説明と画像を掲載します。
ご参考下さい。

■ 挿入前の状態


ローライダーDock端子・挿入前

挿入前の状態です。
未挿入のため、ライン出力となっておらず、音量調整バーが表示されています。


■ 浅く挿入した状態


ローライダーDock端子・挿入が浅い
浅く挿入した状態です。

当ローライダー用端子は、ロック機構が「バネ式」であり、バンパーとのクリアランスも極小のため、軽い力で挿入すると、この位置で一旦停まります。

この位置のままでも再生可能ですが、Dock端子に触ると音が途切れることがあります。
既にライン出力状態となっていますので、音量調整バーは非表示となります。

■ 奥まで挿入した状態


ローライダーDock端子・奥まで挿入
奥まで完全に挿入した状態です。(前の画像と比較して、約1mmほど深く挿入しています)

前述の、一旦停まった位置からさらに押し込むと、画像のような奥まで挿入した状態になります。

少し「きつい」ように感じる場合があるかもしれませんが、バンパーがDock端子ボディを外側からホールドする形になりますので、外的応力に対して相対的に強くなり、安定した音楽再生と、端子に起因する不具合の減少に寄与します。

【 補足 】
当Dock端子の外形寸法は、iPhoneの一般的なバンパー開口部サイズと、ほとんど差異がありません。
そのため、挿入時に若干の抵抗を感じると思いますが、それが正常な状態です。
(抵抗を感じない場合、バンパーの開口部自体が大きめなのか、挿入が浅いと思われます)


【 ご注意下さい! 】
・ バンパー開口部サイズは、メーカーによって異なる場合があります。
・ 何らかの不具合を感じた場合は、一旦バンパーを外してお試し下さい
・ 当製品は、すべてのバンパー製品への対応を保証するものではありません
・ 製品サイズは、個体によって若干の差異(公差)がございます。


【 参考情報 】
当ローライダー端子の、Dock端子サイズ
厚み:6.9㎜ 横幅:26.4mm(ノギスでの実測値)

画像のiPhoneケース、「SwitchEasy Odyssey for iPhone 4S/4」開口部サイズ
厚み:6.9㎜ 横幅:26.35mm(ノギスでの実測値)


(2015年10月2日)

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